韓国の「花より団子」

日本で有名な「花より男子」ですが、韓国でも「花より団子」としてとても人気があり、さまざまなエピソードがあります。韓国の「花より団子」を中心にドラマのあらすじやストーリーについて特集しました。



サイトトップ > 呪いの韓国版「花より男子」

スポンサードリンク

韓国の「花より団子」

呪いの韓国版「花より男子」


韓国版の「花より男子」の出演者が自殺したり、交通事故に遭う事件が多発しました。一連の事件が発生して「呪い」ではないのかと、とても話題になりました。


視聴率30%超えをマークし続け、大ヒットした韓国版の「花より男子」。自殺したのは、ヒロイン・ジャンディ(原作:牧野つくし)をいじめる女子生徒3人組のひとり、サニー(原作:鮎原えりか)役を演じていたチャン・ジャヨン(27)。自宅で首を吊って亡くなっているのを姉が発見したとのこと。遺書の有無については今もさまざまな憶測を呼んでいますが、一部では、出演シーンが少なかったことや、今後の出演作が決まらないことでうつ病を患っていたとの説もあります。


チャン・ジャヨンの葬儀にかけつけた共演者らは、撮影中に起きた突然の悲報に衝撃を隠せない様子でした。実は、この『花より男子』では、他にもトラブルが続出しているのです。


まず、「F4」を演じるキム・ヒョンジュンとキム・ジュンが交通事故に遭い、キム・ボムは1カ月に2度も交通事故に遭ってしまったのです。そして、その月には、ヒロイン役のク・ヘソンが交通事故で頭部や顔を負傷してしまいました。ク・ヘソンも口元を縫うほどの大ケガだったため入院し、韓国版「花より男子」の放送が1回分延期されています。


さらに、ク・ヘソンは、撮影中にも頭部にケガを負っているのです。韓国では交通事故がかなり多いのですが、同じドラマにメインで出演している俳優がこうも続けて事故に遭うのは異例のことです。一連の事故、チャン・ジャヨンの自殺を受け、ドラマファンの間ではついに「呪われているのでは?」という噂まで飛び交うようになったのです。


韓国の「花より団子」